フロリダディズニー旅行を予約しよう!各種予約方法とおすすめ手順を解説

フロリダディズニー旅行を予約しよう

この記事では、フロリダ州オーランドにある“ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)”への旅を検討中の方や、プランの立て方・予約方法に迷っている方のために、予約方法3つ(「ツアー」「予約代行」「自分で予約」)それぞれのポイントや、ふたり旅行記が実際に行ったおすすめの予約手順を解説しています!

WDW旅行の情報収集には「るるぶ」がオススメです!

わたしたちもWDW旅行準備には「るるぶ」を愛用していました。
海外ディズニーファンのかたが「これさえ読んでおけば大丈夫!」というほど、情報がたっぷりです。

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「ツアー」「予約代行」「自分で予約」ポイントまとめ

3つの予約方法(「ツアー」「予約代行」「自分で予約」)について、まずはざっくりその特徴やポイントを、“フロリダディズニー旅行を前提とした内容”でご紹介します。

ツアー
(募集型)
ツアー
(受注型)
予約代行
(手配旅行)
自分で予約
プラン決め旅行会社が組んだ
既定の内容でほぼ固定
希望要件を伝えて旅行会社が組む自分自分
予約手続き旅行会社旅行会社予約代行会社自分
キャンセルポリシー旅行会社に従う旅行会社に従う予約代行会社に従うWDW規約に従う
ユニバーサルスタジオにも行く場合選択肢が少なくなる傾向柔軟に対応可一括で依頼できる会社を選ぶか、別々に依頼する必要ありユニバのキャンセルポリシーも調べる
料金高くなる傾向あり無駄を省けば安くなる安くなる傾向ありホテル代・チケット代が予約代行よりも高い可能性有
注意点・ホテルやチケット種類など条件に合っているか必ず確認を!
・プラン内にキャラクターダイニングがある場合、記念撮影がツアー客全員の集合写真を指すことも…(怖)
クレカ付帯の海外旅行保険は受注型を対象外としている場合があり要チェック!・現地でのサポート体制確認や、予約代行を依頼していないものの手配を忘れずに!
・旅行経験が少ない場合は準備時間がしっかり確保できる状態で挑戦してほしい!
予約代行のほうがキャンセル料が安いことがあるので注意!
比較項目や注意点はほかにも挙げればきりがないほどたくさんありますが、まずは代表的な要点をまとめました

「ツアー旅行」で行くフロリダディズニー

ツアー旅行で行くフロリダディズニー

フロリダディズニーに初めて行かれる方や、海外旅行の経験が少ない方、お仕事などで旅行準備や情報収集にあまり時間・体力を割けない方は、ぜひツアー旅行から初めて見ることをおすすめします!

ツアー旅行は「募集型」「受注型」の2つ

まとめの表にも記載した通り、ツアー旅行(企画旅行)には、

  • 募集型(旅行会社があらかじめプランニングした旅行内容に申し込むもの)
  • 受注型(旅行者の意向を汲んで旅行会社がプランニングした内容に申し込むもの)

の2つがあります。「ツアー旅行」と聞くと、国内バスツアーのように、団体で動かなければいけないものを想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、旅行会社がプランニングした“パック”の形になっているものを、ツアー旅行と呼んでいますので、必ずしも団体で行動するものではありません。

募集型旅行の場合、既定の価格帯におさめるために選択できるホテルの種類が限られたり、募集締め切りが早かったりすることがあります。ホテルによって得られる特典が異なりますので、こだわりがある場合は、事前の情報収集が必要です。

フロリダディズニーと、ユニバーサルスタジオ・オーランドのホテル宿泊者特典はそれぞれ以下の記事でまとめています!

あなたはどっち?店舗で相談orネットで完結

JTB総合研究所の『海外観光旅行の現状2019』によると、海外旅行申し込みまでの流れは、18~29歳男女のみ「相談から申し込みまですべて旅行会社店舗を利用」が最多。年齢が高いほどネットで完結しており、“旅行経験が浅い若年層で、「店舗での相談~申し込み」が行われているのだろう”という結論が付けられていました。

JTB総研の年齢性別グラフ

※資料出典:JTB総合研究所『海外観光旅行の現状2019』https://www.tourism.jp/tourism-database/survey/2019/06/overseas-trip-2019/

ふたり旅行記も、フロリダディズニーへの新婚旅行を考えた当初、動き方がわからず店舗に相談に行き、担当者の方との信頼関係や安心感のもとで契約を行いました。店舗に行ったからといって、必ず契約しないといけないものではありません。また、コロナ禍ではオンライン上で顔を見ながら相談できる体制も整ってきているので、ぜひ旅行会社への「相談」から始めてみてはいかがでしょうか?

「相談先は別にあるから予約申し込みだけでいいかな!」とお考えの方は、もしかしたら予約代行サービスの利用で、費用をぐっと抑えることができるかもしれませんね!

より良いプランへ!ツアー利用なら相見積もりがおすすめ!

フロリダディズニー旅行を予約しよう!

旅行会社1社のツアー内容を見ても、本当にそのプランが理想のものか、また妥当な金額設定なのか、判断がつかないこともあるかと思います。相見積もりを取ることで、より理想のプランが見えてくることがあります。

また、大きな声では言えませんが、他社の見積を別の旅行会社に提示して、「プランの大枠はこのままで、この金額より安くできないか」と相談してみることもおすすめです。全く同じ内容で低い金額を提示できない場合は、代替案を示してもらえることがほとんどです。その代替案に納得できれば、無駄を省いたコストパフォーマンスの高い旅行にすることができます。

条件の多い旅行内容の見積り提示には、時間がかかることがあります。A社から見積もりを受け取り、B社の相見積もりを待っている間、A社の申込期限が来てしまった、ということが起きかねません。相見積もりを取る場合には、期限の伝達をしっかり行いましょう。

「予約代行」でフロリダディズニーを楽しむ

フロリダディズニー旅行を予約しよう!

予約代行サービスは、国土交通省の旅行業約款では「手配旅行」と記されているもので、旅行者の依頼によって各種サービスの予約・手配を行うものです。プランはもちろん自分で決めて、日付や宿泊希望ホテルなどの情報を予約代行会社に伝え、基本的にはそのまま予約してもらう形になります。

おすすめ①「ミッキーネット」のメリット・デメリット

ミッキーネットのロゴ画像

画像出典:ミッキーネット(https://jp.mickeynet.com/)

ミッキーネットとは

  • ディズニー・クルーズライン個人手配旅行予約販売
  • ウォルト・ディズニー・ワールド宿泊及びパークチケット個人手配旅行予約販売
  • ディズニーランド・リゾート宿泊及びパークチケット個人手配旅行販売
  • アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイ宿泊個人手配旅行販売

など、フロリダディズニー以外にも海外ディズニーの予約手配を受託しており、広く活用されているサービスです。

メリット:フロリダディズニー公式サイトよりもキャンセル料無料期間が長い!

ミッキーネットを利用すると、フロリダディズニー公式サイトから自身で予約するとき(後述)よりも、“直営ホテル+チケットのキャンセル料無料の期間が長い”ことが魅力です。
  • ミッキーネット独自のM割で支払う場合は、到着7日前までのキャンセルで全額返金!(振込手数料を除く)
  • クレジットカード払いの場合は、申込金50ドル(支払金額の一部)がかかるが、到着7日前までのキャンセルで、申込金を除く全額返金!
  • ピクシープラン・プラスという保証サービスをつけると、1部屋につき50ドルの支払いで、チェックイン1日前までキャンセル料無料!
ミッキーネットは、FAQの内容やURLをブログ等で発信することを禁じており、上記の詳細についてURLをご案内することができません…。「ミッキーネット 〇〇」と検索して、情報収集をお願いいたします。

メリット:問い合わせへの回答が早い!

ミッキーネットでの予約方法等で不明なところは、無料会員登録をすれば、メールでの質問をすることができました。翌日にはお返事をいただけることがほとんどで、「気持ちアイコン」「緊急度」「旅行中か否か」の設定により、返答の優先度を判断してくださっている点も魅力的です。
ミッキーネットの問い合わせフォーム写真

画像出典:ミッキーネット

また、「コールバック」依頼をすれば、10分以内に電話をくれるというサービスもあり、本当に急いで連絡が取りたい場合は、国際電話料金なしで、日本用の窓口につながる電話番号も用意されています。詳細は、ミッキーネット会社概要に記載されています。

メリット:チケット代が安い

ミッキーネットと、オーランド観光(後述)、フロリダディズニー公式サイトにて、チケット代金を比較してみたところ、ミッキーネットでの予約が一番安いことが分かりました。

条件:2022年12月1日~、6日分のパークホッパーチケット(10歳以上の大人1名分)

 ミッキーネット公式サイトオーランド観光
チケット料金合計649.90ドル656.46ドル677ドル

フロリダディズニーの公式サイトでは、オンラインで3日間以上のチケットを購入すると、窓口で買うよりも割引がされるシステムなのですが、その割引を含めた565.46ドルよりも、ミッキーネットが安い結果となりました。

ミッキーネットでの購入は、日本在住の旅行客向けであるため、米国又はそれ以外の国に在住の方は、コムセンター(マイページ)より連絡するよう、記載がありました。

デメリット:ユニバーサルスタジオ・オーランドにも行く場合は要注意

ミッキーネットは、ユニバーサルスタジオの手配旅行の販売を行っていません。したがって、フロリダディズニーに関する部分のみをミッキーネットに依頼するか、両方の手配を依頼できるオーランド観光に依頼するかなど、検討が必要です。

おすすめ②「オーランド観光」のメリット・デメリット

オーランド航空のロゴ

オーランド観光とは、フロリダディズニーに限らず、オーランドでの観光のために必要な情報発信や予約手配を行ってくれる会社です。

メリット:フロリダディズニー以外でもオーランドの観光について相談できる

オーランド観光の会社概要によると、オーランドの良さをお客様に知っていただくためにサービスを行っており、ディズニーに限らずあらゆる観光について相談・依頼をすることができます。

オーランド観光の対応サービス

画像出典:オーランド観光HP

メリット:フロリダディズニー公式サイトよりもキャンセル料無料期間が長い!

こちらはミッキーネットと同じく、直営ホテル+チケットの予約について、キャンセル料無料期間がフロリダディズニー公式よりも長く良心的です。

  • チェックイン7日前から当日まで、「ホテル1泊分+チケット代50%分」がキャンセル料
  • 前日や当日の急なキャンセルだからと言って、全額負担にはならず、上記「ホテル1泊分+チケット代50%分」のキャンセル料のまま!
  • ミッキーネットのピクシープラン・プラスような「キャンセル料無料期間の延長」はない

全額負担になる可能性がゼロ、というのはとても驚きの制度ですね!

ミッキーネットもオーランド観光も、チケットのみの予約についてはキャンセル不可・何日前のキャンセルであっても全額支払いです。

デメリット:チケット代が少し高い&数か月先の予約に要注意

前述のミッキーネットのメリットでも説明した通りですが、チケット代はフロリダディズニーの公式サイトで購入したほうが安い結果となりました。(※時期によりチケット価格は異なります。)

また、オーランド観光のHPからフロリダディズニーのチケット予約を進めようとすると、2022年10月2日現在、2023年1月以降のチケット代金が表示されませんでした。

オーランド観光のチケット予約ページ

画像出典:オーランド観光HP(2022年10月10日現在の画面)

2023年1月1日以降のチケット料金が見られない現象について、オーランド観光に問い合わせたところ、「予約画面の構築が遅れているが、メールでは予約を受け付けている」とのことでした。今後数か月先の予約をする際に同様の現象があった場合には、メールで問い合わせてみてはいかがでしょうか?

その他:問い合わせフォーム・方法がシンプル

オーランド観光の問い合わせフォームは、件名・メールアドレス・内容を記載するシンプルなもので、そのほか、問い合わせ用メールアドレスと、電話番号の記載がありました。

オーランド観光の問い合わせフォーム

画像出典:オーランド観光(https://www.orlandokanko.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B)

不明点に関する質問を問い合わせましたが、なんと数時間で返信が来ました!レスポンスはその時の混雑状況や時間によってもちろん異なりますが、しっかりお返事を下さる安心のサービスでした。

自分で直接予約するフロリダディズニー旅行

何度もフロリダディズニーに行ったことがある!英語ばっちり!などの方は、自己手配でも十分に対応が可能かもしれません。しかし、何かあったときのために以下の内容はあらかじめ確認しておくことをおすすめします!

フロリダディズニーのキャンセルポリシーを理解しよう

ウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾートに関する利用規約(フロリダディズニー公式サイト)と、My Disney Experienceでの公式チャットによる問い合わせ結果から、Walt Disney World Resortホテルとチケットをセットで購入する「バケーションパッケージ」について、以下のキャンセル規約となっていることが分かりました。

  • ゲストの到着の30日以上前に行われたキャンセル:全額返金
  • ゲストの到着の2日前から29日前までのキャンセル:パッケージあたり200ドルのキャンセル料以外返金
  • ゲスト到着の1日以内にキャンセルした場合、またはノーショー:パッケージの全額は返金されません

また、Walt Disney World Resortのホテルに宿泊せず、チケットのみの購入の場合は、30日以上前のキャンセルであっても返金不可ですが、チケットの使用日を別の旅行期間に変更することができます。

日本では、「未使用チケットの使用日程を変更する場合、購入日から1年間以内までを指定可能」という制約がありますが、フロリダディズニーでは、未使用パークチケットの変更期間制限はありません。チャットサポートによると、「Just an example, we change dates of tickets that were from the early 2000’s.(直訳:例えば2000年代前半に使用予定だったチケットの利用日の変更を承ることもできますよ。)」との回答で、日本の制度には驚いていました。

予約前にMy Disney Experienceからの購入画面で予行練習

フロリダディズニー旅行をする方は作成必須の、My Disney Experience(アカウントのようなもの)。このアカウントを作成して、「My Plans」から実際にホテルとチケットの予約画面を触ってみてください。

この予約画面に記載されている内容に不明点があったり、不安が出てきた場合に電話・メール・チャット等で解決ができない場合には、自分で予約することはあまりおすすめできません…。

『ディズニー大好き!うえちゃんTV(YouTube)』では、2019年時点のフロリダディズニーホテル・チケット等の予約方法を動画で解説しています。2022年現在は空港からの無料バス“マジカルエキスプレス”がなくなるなど変更点もありますが、イメージはつきやすいと思います!

おすすめ!フロリダディズニー旅行の予約手順

最後に、ふたり旅行記が実際にフロリダディズニーに訪れた際の予約手順をご紹介します!

ふたり旅行記がフロリダディズニー旅行をした際の前提条件

  • 目的:新婚旅行
  • 時期:2019年9月(ハロウィーンイベントシーズン、コロナ無し)
  • 海外旅行経験:幼少期を除き、大人になってからの海外旅行は初体験!
  • 英語力:読めない・話せない(Google翻訳様様…)
  • トラブル耐性:心配性、できるだけ小さなトラブルも未然に防ぎたい…
  • 旅行準備時間:当時専業主婦だったので旅行準備にあてる時間は十分確保可能

手順1:旅行会社店舗で相談&見積依頼

海外旅行経験がないため何から動き出してよいかわからず、「フロリダディズニーと、ユニバーサル・スタジオ・オーランドの両方に行く!」という条件だけをもって、HISの店舗に直接訪れました。直接相談することで、必要な日数や一般的なプラン、費用感、検討すべき内容がわかり旅行準備のイメージが一気にわきました!

手順2:条件を整理し、別の旅行会社で相見積もりを取る

HISで出してもらった見積や旅行プランの内容をもとに

  • 絶対に外したくないもの(例:フロリダディズニーの予約番号が旅行60日前にわかることetc.)
  • コストカットにつながるなら不要なもの(例:キャラクターダイニング、旅行会社とディズニーの限定コラボグッズetc.)

を整理して、他の旅行会社に見積作成を依頼しました。

※フロリダディズニー直営ホテル宿泊者は、通常30日前からのレストラン予約が、60日前から解禁されます。そのため60日前に予約番号が入手できることを重視していました。

当時依頼した見積結果は以下の通りです。

HISJTBSTW旅工房ウェブトラベル
料金約91万円約88万円約81万円約67万円約70万円
送迎空港⇔ホテル有
ホテル間有
HISと同じ・空港⇔ホテルは当時
マジカルエキスプレスがあったのでつけず
・ホテル間は有
なしなし
予約番号60日前に
取得可能
30日前でないと
取得不可
60日前に
取得可能
記録なし記録なし
メリット送迎ありで安心・送迎ありで安心
・不要な特典削除可
・受注型企画旅行で柔軟にプランが決められる
・サポート24時間
・安い・安い
デメリット・高い
・サポート稼働日が平日のみ
・ホテルの取得枠が少なく選択肢がない・メールの返事が少し遅いことがあった・オプションで金額が上がる
・メールや電話だけだと不安
・泊まりたいホテルが取れなかった
・オプションで金額が上がる
・メールや電話だけだと不安
2019年当時の内容のため概要のみ掲出しています。あくまで見積先や検討ポイントの参考としてご覧ください。

手順3:複数の見積から、イイとこ取りができるプランを採用

複数の見積を比較すると、それぞれの旅行会社で叶えられること、条件に合わないことなどが出てきました。結論としては、希望のホテルに宿泊し、不要な要素は削ることができる“受注型企画旅行”を実現してもらえたSTW(エス・ティ・ワールド)で、予約をすることとなりました。

ちょっと最新情報と異なる記載も残っていましたが、STWのウォルト・ディズニー・ワールド旅行特集ページはこちらからご覧いただけます!

手順4:手順3で選んだプランへの補強・対策

STWで予約したプランでは、空港⇔ホテルの送迎をつけず、マジカルエキスプレス(以前は無料だったが現在は有料後継サービスあり)の利用を提案してもらったため、個人でマジカルエキスプレスの利用予約をする必要がありました。英語で不安でしたが、当時の担当者の方がフロリダディズニー経験者で、とても親切に教えてくれました。空港⇔ホテルの送迎バス予約は、以下の記事で解説しています!

また、これは諸々の予約後に追加で個人手配したのですが、9月のハロウィーンイベントを楽しむための専用パークチケットも、自身でMy Disney Experienceから購入しました。STWでも予約手配は可能でしたが、思ったよりも手数料が乗ってしまうため、自身で購入することとなりました。

移動手段等の手配に加え、海外旅行保険の検討も忘れずに行ってください。STWは契約者のみ利用できる『トラベルプラスガード』という共済に加入でき、補償内容はかなり手厚い印象でした。

さいごに

フロリダディズニーへの旅行を経験し、かつブログを運営しているふたり旅行記でも、今回の記事を作成するにあたって色々と調べた結果、「自分で予約するよりも、予約代行会社を通すか、受注型企画旅行で行きたいな…」という気持ちになりました。

考えてみれば、日本の国内旅行でも、ホテルの公式サイトよりも、旅行サイトからの予約のほうが料金が安いことはしばしば…。海外旅行に向けては準備が山ほどありますので、効率的かつコスパのよい方法で進められるとよいですね!

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